オンナ心と秋の空。

アラサー女の恋、結婚、仕事、副業、転職、日々のつぶやき

いざ、恐怖の卵管造影検査…

こんばんは。

 

先日、感染症の治療を終え、

ついに卵管造影検査を受けてきました。

 

 

 

できれば受けたくなかった……

 

 

 

 

でも受けないと不妊の原因がわからない…。

 

 

 

 

 

もしかしたら排卵のタイミングが合わず、妊娠しなかっただけで、このまま妊活を続けていたら妊娠するかもしれない。

 

 

 

 

 

 

でもそれっていつ??

 

 

 

 

 

 

早く妊娠して産休入りたい!

 

 

 

 

早く妊娠して仕事から逃げたい!笑

 

 

 

 

 

 

や、純粋に子ども欲しい!

 

 

 

 

 

 

 

そのためにはどんなに痛かろうが、

とにかく検査を受けるしかない!

 

 

 

とは言うものの、

 

 

 

 

 

検査を受ける2日前からため息ばかりで憂うつでした。

 

 

 

 

「あー…どんな痛みなんやろ…。なんで卵管調べる為に痛い思いせなあかんのやろ…」

 

 

 

 

いざ当日、

 

 

 

 

いつものフロアではなく、

暗くて静かな検査専用のフロアに案内されました。

 

 

 

 

こわ…。

 

 

 

 

検査を受ける人は私の他にもう一人いました。

 

 

 

 

 

それぞれ1畳くらいの小部屋に案内され、使い捨てスカートに着替え、呼ばれるまで待機します。

 

 

 

 

 

 

2番目だったので15分ほど1畳の部屋でじーっと待ちます…。

 

 

 

 

 

もう一人の方の検査の音が聞こえました。

 

 

 

ピッ、……ピッ……

 

 

 

 

「痛くないですか?」と女性の声。

 

 

 

 

あ、女医さんなんだ!とちょっと安心感。笑

 

 

 

 

 

どうやら検査は10分ほどで終わるようでした。

 

 

 

 

 

 

そして、私の番が来ました。

 

 

 

 

なにやら金属むき出しの台の上に寝転ぶように言われました。

 

 

普段の検診の時のような足が自動で開く設備はなく、自分で適度に足を開く感じでした。

 

 

 

まずは消毒。

 

 

 

入り口を開く金属の器具が痛い……。

(これはいつもの事です)

 

 

 

 

ささっと手際よく作業されて、

いつの間にか管が入ってました。笑

 

 

 

 

 

女医さんと看護師さんが別室でレントゲンの撮影に取りかかります。

 

 

 

 

ピッ……ピッ……

 

 

 

 

女医さんに「痛くないですか?」と聞かれ、

 

今のところ大丈夫だったので「はい」と答えました。

 

 

 

また撮影が続行されます。

 

 

 

 

ピッ……ピッ……

 

 

 

 

 

噂では、生理痛のめっちゃ重いやつらしい…。

痛かったらすぐに言ってやる!と腰回りに意識を集中させます。笑

 

 

 

 

女医さん「はい、終わりました。タンポン入れときますので2時間たったら抜いてくださいね」

 

 

 

 

私「あ、はい」

 

 

 

 

 

 

 

え、

 

 

 

 

 

全然痛くない!!!!

 

 

 

 

 

めっちゃ嬉しい( ´∀`)!!

 

 

 

 

 

 

まじで無事に終わってほっとしました!

 

 

 

 

事前にいつもの男性の先生には、

「なんかネットとかで痛いって書かれてて、恐れてる人が多くて、痛いですか?ってよく聞かれるんですが、最近の器具はシリコン使ってるのでほとんどの方が痛がることなく終えられてますよ」

 

 

 

と言われていたのですが、

「先生は経験したことないのに痛くないなんてよく言うわ!」

「本当は痛いのに安心させて受けさせる気やな!」

と疑いの目で見ていました。笑

 

 

 

 

先生、本当にすみません💦

これから先生の言うこと信じます!笑

 

 

 

 

 

という訳で、無事に検査終了しましたというお話でした(^^)✨

 

 

あ、検査の結果については、

問題なく………とはいかず

自分の子宮を見て驚愕することになった

のですがそれはまた次回お話しします(^-^;